エルクレードルの個別指導『7つの特徴』

1「もっともっと良い塾をつくりたい」

薬円台校 教室長の長島は、大手個別指導塾の千葉県教室で7 年の指導と責任者経験を積みましたが、多くの生徒の成績を上げる一方で、なかなか成果の上がらない生徒がいることが常々気がかりでした。

「わかりやすい授業をすれば生徒の成績は上がるのだと思っていたが、そうではない」と気付いた後、「しかし、個別だからこそ全員できるようにしたい」と、研究と実践を重ねてきました。そして、大手のシステムでは伸び悩みやすい子どもたちも含めて「全員がドンドン伸びる塾」をつくるためエルクレードルを始めました。

生徒の皆さんの気持ちを大切にしながら、「楽しくて、力がつく」教室を皆さんと共につくっていきたいと考えています。

2 「日本の教育をもっとワクワクに変える」

と10代の頃の長島は周囲に公言していたそうです(笑)。その思いは今も変わりません。そのために私たちは、生徒の皆さんに考え抜かれた質の高い授業をすることを大事にし、単に「わかりやすい」を越えた授業を目指します。

人には、ものや機械とはちがい心に沿ったやり方が必要です。だから中心には生徒の心を。そして、子どもの将来の自由と自立を大事に考える方に希望を。勉強を通じて思考力を育み、将来を豊かなものにしてほしいから。

より良い指導と仕組みはどうあるべきか、考え続けてできたのが今の当塾です。今後も夢を現実に変えるために進化を続けます。

3 良質な指導への不断の努力

ひとりひとりに最適な個別指導を提供したい。学習状況や目標、課題はそれぞれ異なるのが普通です。それを見つけ、記録して分析し、解決に至るまで手引きする。これが当塾の指導です。いかに早く生徒たちの状況を掴み、解決に導くか、そのための指導記録書の改善はこの 7 年で 250 回にも及びました。

改善のアイデアは常に現場にあります。一人ひとりの指導に真剣に取り組むからこそ、新しい指導案、改善案が今日も生まれています。

4 失敗を成功に変える勉強法

失敗から学ぶことは、もっとも費用対効果が高い学習法だと言われています。複雑な勉強内容をすべて理解し、最初から正解だけを選びとっていくことは不可能です。だから失敗はむしろ積極的に。失敗しないことよりも、失敗からいかに学ぶかを重要視し、その改善に正しく時間とエネルギーを振り分ける勉強法を指導します。

そのことをいかに伝え身に付けてもらうか、その方法をこれまで練りに練ってきました。身に付けたと思った後も気は抜けません。後退してしまわないように、いつもその基本が守られているかを注意深く確認しています。

5 独自の自習システム

集中して勉強する時間が多くとれることは重要です。そのため、日々の清掃に力を入れているのはもちろん、教室内を勉強する空間にふさわしい広さ、 間取りにしてあります。

また、自習室は無料でいつでも利用可能「ではありません」。いつでも利用できると気持ちも緩みがちになり、また絶えず生徒さんが出入りする落ち着きのない教室になってしまいます。そのため、自習室はきちんとお申込をいただいた上で、生徒さんと教室がお互いに責任感をもった状態で時間通りにご利用いただいています。

6 NO電話勧誘, NOグッズ配布

私たちの仕事は、教え導くこと。勉強を通して生徒の成長を促し前を向いてもらうことです。そのためには、しっかりとした生徒状況の分析や指導準備が必要です。

したがって当塾は、電話での勧誘や学校前でのグッズ配布などは行いません。 時間とエネルギーは今いる生徒のために使うべきと考え、より良い指導を日々追求しています。

7 誰がための塾

入試に向けた適切な進路指導も当塾にお任せください。成績や合否はもちろん大事です。ただ私たちは結果よりもまず生徒たちの行動を重視しています。その方が結果的に成績も上がりますし、ご本人が精神面でも成長します。

優れた講師は生徒一人ひとりの心に触れ、それに火をともしたいという深い思いがあるものです。ただしあくまでも主体となるのは生徒です。授業や季節講習のご提案も生徒自身の目標達成に必要だと感じるときにその内容をご提案し、塾が利益を上げることからの発想はしないと決めています。